RAMマウントを求めてGPSストアへ 2009/01/17 (Sat)

先日、GPSロガー「HOLUX m-241」を購入したGPSストア。
ちょっと別（？）の用件があって再び行ってきました。

もちろん、首にはm-241をぶら下げて。
地図も見ず、迷っても構わないという気持ちでお昼過ぎに出発。
日照時間が気になるので行きはややわかりやすい道でGO〜。


GPSストア

こちらのお店ではハンディGPSを各所にマウントする為のアダプタ、
「RAMマウント」を扱ってます。
今回は、手持ちのムービーカメラ（雲台用ネジ穴なし）をマウントするのに
適したアイテムがあるかどうか、という相談に乗っていただきました。

店頭に各種マウントのサンプルがあるので、
実際にカメラを付けてみたり、自転車に取り付けたりして試せるんですよ。
これなら失敗も無くて安心。

ところが、私のカメラ（SANYO Xacti CA6）は・・・
丸みを帯びたフォルムやらのせいで適合するパーツが無さげでした。
（そもそも、ネジ穴が無いという所でグッとハードルが高くなっている）

スタッフの方と一緒になって試行錯誤の後、
「これなら行けそう！かな？＾＾；」というモノを発見できました。
もう少々、工夫が必要そうですが、何とかなるかな、と思います。
（詳細はまた後日）

帰り、幹線道路を走ったらつい他の自転車を意識して踏んでしまい、
なまった身体には明らかなオーバーワークで口から心臓が飛び出そうに（苦笑）
こりゃ〜良くない、と裏道へ入って超のんびり帰りました。


砧公園で休憩タイム。

1/15日のデータ
走行時間1:50'12
走行距離32.54km
平均時速17.7km/h
積算距離2528.4km

行きは世田谷通り〜茶沢通りと走って下北沢経由。
その後、甲州街道の一本南の道を走ってたみたいですね。
山手通りを渡るのにすごく迂回してるのはご愛嬌。
初台の交差点に行くのがなんとなくおもしろくなさそうでついつい。

帰りは井の頭通りを走ってゼエゼエし、途中から裏道へ。

裏道は幹線道路の車道に比べると
歩行者や路地からの交通に注意を払う必要性が高まり、
安全運転で走ろうとすると、結果的にのんびり走る事になります。

そんなのんびりペースが私にはとても心地よく感じられるようです。
「ロードバイクですることではないかな」とも思いますけど、
『おおむねまったり、時にガッツリ』、そんな風に走れるのが
私にとって、ロードバイクの大きな魅力のひとつなのです。

ともあれ、帰宅後にログを見るのがおもしろかったこと。
ちょっとしたUターンもばっちり記録されてました。
「そうそう、あそこで引き返したんだよな」と鮮やかに思い返されて。

知らない道を迷子のように走るのも新たな楽しみになりそうです。
世田谷区は所によっては迷路のようになってますから、
そうやって楽しむにはいい地域なのかもしれません。

さて、m-241のデータをALPSLABに投稿してみました。
090115 to GPS Store
（クリックでALPSLABへ）
う〜ん、どうでしょう？？。
建物の多い地域ではログポイントの正確さに難アリということでしょうか。
しかし、私はざっくりわかればよいので、これだけログが取れれば充分です。
（ちなみに今回、ログは５秒毎に取得という設定です）

市街地以外、海沿いや峠でどんなデータになるのか、
今後も記事に上げていこうと思ってます。